一般社団法人千葉県歯科医師会

- 2019年4月17日 -

タバコはお口の環境に悪影響を及ぼします

「タバコは害だ」ということは、誰もが知っています。喫煙者のみならず、副流煙による受動喫煙により不特定多数の健康までにも悪影響を与えます。

タバコ煙が最初に通過するお口(口腔)は、タバコ煙の影響を受けやすく、ニコチンによる影響で歯周病のリスクを高めます。
また、小児・胎児に対する受動喫煙は、様々な病気の危険因子となり、また同時に、歯周病、小児のう蝕のリスクが高くなることが報告されています。

禁煙に成功すれば、歯周病は改善され、口腔がんのリスクは減少し、味覚が正常となり、楽しい食生活となるでしょう。それだけではありません。お口(口腔)以外の全ての臓器も同様に、色々な病気のリスクが減少します。さらに、同居する家族、友人、職場、道ですれ違う不特定多数の人々等の受動喫煙もなくなり、計り知れないメリットだらけです。

タバコから「大切なひとだけでなく、その周囲を守る」ため、今後は、歯科からも積極的に禁煙支援を行っていきます。

一般社団法人 千葉県歯科医師会