一般社団法人千葉県歯科医師会

- 2019年4月19日 -

歯周病の予防について

歯肉が腫れる、出血する、口臭がする、歯がぐらぐらで抜けてしまうといった症状の歯周病。日本人で成人の80%がかかっているとされる国民病です。歯周病の原因は歯垢の中に存在する歯周病原菌ですが、喫煙や歯ぎしり、かみあわせの悪さや合っていない被せもの等によってその進行は増悪します。歯を失う原因の第1位である歯周病ですが、最近になって動脈硬化や感染性心内膜炎、心筋梗塞、誤嚥性肺炎、脳血管障害、糖尿病など様々な全身疾患と関係があり、さらに認知症の発症や早産・低体重児出産の危険性が高まるなどのリスクがあることが判ってきました。歯周病の予防は生活習慣病の予防にも繋がります。歯周病を予防し、健康なお口を保つためには、ご家庭での毎日の歯みがきと歯科医院で行う定期的なメインテナンスが必要となります。

新しい年の始まりに、歯科医院で歯周病検診を受けて、よく噛み、よく食べ、今年1年健康で輝く毎日を送ってみませんか?

歯周病について(日本歯科医師会HPより) https://www.jda.or.jp/park/trouble/index.html

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