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- 2019年10月18日 -

千葉県歯科医学会令和元年度学術大会・千葉デンタルショー2019【11月10日開催】のご案内

いい歯のイベント2019・8029式典・千葉県口腔保健大会 併催

※無料託児所をご利用の方はこちらをクリック→無料託児室利用について

千葉県歯科医学会 令和元年度学術大会

(いい歯のイベント2019・8029式典・千葉県口腔保健大会 併催)

日 時:2019年11月10日(日)9時~

会 場:京成ホテルミラマーレ 6階、8階

お問い合わせ:千葉県歯科医師会 事務局(担当:工藤)

Tel:043-241-6471 Fax:043-248-2977

E-mail:office@cda.or.jp

併催イベント

いい歯のイベント2019 : 9時30分~ 6階 メイン会場

8029式典       :13時00分~ 6階 メイン会場

第37回千葉県口腔保健大会:13時45分~ 6階 メイン会場

千葉デンタルショー2019: 9時00分~ 6階  ローズルームB,C

*無料託児室をご用意いたします。ご利用になる方は事前予約が必要です。(担当:総務医療管理)

千葉県歯科医学会 令和元年度学術大会 デンタルショー協賛企業(順不同、敬称略)
株式会社モリタ、株式会社ヨシダ、タカラベルモント株式会社、長田電機工業株式会社、株式会社東京技研、科研製薬株式会社、株式会社ミック、株式会社ノーザ、株式会社オプテック販売千葉、株式会社アキラックス、昭和薬品化工株式会社、Ivoclar Vivadent株式会社、オカモト株式会社、サンシステム株式会社 他デンタルショー協力:(株)岩瀬歯科商会、ケーオーデンタル株式会社、ササキ株式会社、(株)ADI.G

千葉県歯科医学会令和元年度学術大会
開催予定研修会一覧

【6階 ローズルームC】(デンタルショー会場内)

教育講演 10時~

( 歯科医師・歯科衛生士・スタッフ対象、県歯・郡市歯科医師会会員限定、無料 )

小林慶太先生(日本歯科医師会前常務理事、柏会員)
演題:「 歯科医師生涯研修の目指すもの~乗り遅れるな! 乗り遅れるな!日歯総合認定医・専門医制度~ 」

抄 録:日歯生涯研修セミナーは、各歯科大学の協賛による「研修セミナー」という形で、前回の東京オリンピックが開催された1964年にスタートした。その後、国の委託事業となり、1979年から現在の日本歯科医師会と都道府県歯科医師会共催という形式になって今日に至る。研修単位を評価する日本歯科医師会研修事業としては、1988年より本格的に稼働し30年近く経過している。この間、ガイダンス項目の設定、ICカードによる研修単位登録、WebによるE-leaningの導入など、各会員が研修目標を設定し、自ら学ぶ事を主体とした研修事業を行ってきた。しかし、研修内容の充実、研修機会の便宜性向上を図っても、参加率や達成率の低下など、研修意義を問われる傾向が見られる。   そこで、生涯研修の本来の目的を踏まえ、新たに設定された日歯生涯研修総合認定医、今後導入される歯科専門医制に会員がどのように取り組んでいくのかなど、日歯会員が目指す歯科医師生涯研修のこれからについて解説したい。

ランチョンセミナー 11時45分~

(歯科医師・歯科衛生士・スタッフ、会員限定、無料、協賛:科研製薬)

講師: 鴨井久博先生 (日本医科大学千葉北総病院 病院教授 歯科部長)
演題:「 bFGF応用による歯周組織再生療法の評価 」

(*整理券を当日朝から6階総合受付にて配布予定。)

抄 録:医科の再生医療については、世界で初めてiPS細胞を用いた移植手術が行われるなど、着実に成果を上げています。歯科においても世界で再生療法が歯周治療で応用されるようになって約40年が経過し,国内では,2008年4月からGTR法が保険適応されたこともあり,歯周組織再生療法も日常臨床で行うことができる治療法として広く認知されるようになりました。また、2016年9月28日に科研製薬が、bFGF(塩基性線維芽細胞増殖因子)応用による世界初の歯周組織再生剤リグロス®歯科用液キット製造販売承認を得ました。リグロス®は、遺伝子組み換えヒトbFGFを有効成分とする世界初の歯周組織再生医薬品の新薬が登場しました。歯周組織再生剤「リグロス®歯科用液キット600µg/1200µg」、(科研製薬株式会社)が「歯周炎による歯槽骨の欠損」の効能・効果で製造販売承認を取得し発売しております。作用機序としては、bFGFの効果により歯周組織の未分化間葉系細胞、歯根膜細胞、血管内皮細胞等に対して細胞増殖及び細胞遊走の促進作用等を示し、血管新生を伴って増殖した未分化間葉系細胞及び歯根膜細胞は骨芽細胞等へ分化し、歯槽骨及び結合組織性付着を再構築することで歯周組織の再生が得られます。
歯周治療の理想的な治療目標である正常な歯周組織に再生させる治療としては、現在行われているGTR法(Guided Tissue Regeneration:組織誘導再生療法)、エナメルマトリックスタンパク質(エムドゲイン®による療法)があり、今後サイトカイン応用の歯周組織再生剤リグロス®が用いられる事で、歯周組織再生療法の選択肢が広がりました。 そこで今回の研修は、歯周組織再生療法の現状について、症例報告や使用の適応症となる歯周外科症例について今の評価を考えてみたいと思います。

歯科医師向けレクチャー 13時~

(歯科医師向け、会員・勤務医限定、無料、要事前申込)(協賛:モリタ)

講師:松島 潔先生(日本大学松戸歯学部教授、松戸会員)
演題:「 “速く確実な根管形成と根管充填”を目指す 」

抄 録:ニッケルチタンロータリーファイルが登場し、材料、ファイルの形状、使い方、モーターなどに様々な改良がなされ歯科医師の根管治療に対するストレスがかなり軽減されてきました。(株)モリタからはネゴシエーション(穿通)・グライドパスを含む根管拡大形成をより速く行うことが可能なトライオートZX2が発売されました。このトライオートZX2を取り上げて、ニッケルチタンファイルの性質を理解して速くて確実な根管治療に活用していただければと願います。
最近、よく使われるようになった用語で、以下の2点の説明です。
・ネゴシエーション(negotiation):『交渉』や『協定・取引の際の話し合い』という意味、ある目的を達成するためにお互いに情報を提供し、すり合わせを行うという意味で使用されています。歯内療法の世界では『根尖孔への到達、穿通』という意味です。
・グライドパス(glide path):航空機に電波を発射し、適切な降下経路へ誘導する装置のことで、歯内療法ではネゴシエーションが確立した後、根尖孔までの連続したスムースな進入経路をつくること。 これらは従来、パイロットファイリングとも言われていました。

歯科衛生士向けレクチャー 15時~

(歯科衛生士向け、会員スタッフ限定、無料)(協力:モリタ)

講師: 鈴木 恵先生(日本歯科大学東京短期大学歯科衛生学科 講師) 演題: 「 縁下のインスツルメンテーション、どの器具がよい? 」

抄 録:現在、国民の80%が歯周病といわれている日本。歯科衛生士が行うスケーリングは、歯周疾患の治療のみならず、予防の面でも最も重要な項目として認められています。 歯科衛生士によるペリオドンタルインスツルメンテーションは、プローブなどを用いる診査、エキスプローラーを用いる歯石探知、キュレットやスケーラーを用いるスケーリングやルートプレーニング、回転器具を用いるPMTC、シャープニングなどがあげられます。その目的は、歯肉縁上、縁下に生息するバイオフィルムを機械的に取り除くこと、細菌の温床である歯石の除去、細菌により汚染された歯の根面をきれいにすることです。では、臨床の現場では縁下のアプローチとして何を用いるのがよいでしょうか。手用スケーラー、超音波スケーラーをうまく使い分けるには。そして手用スケーラーのシャープニング方法は。明日から現場で使用できるように簡単にお伝えしたいと思います。

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